『節句』にはどんな印象がありますか??
私は『節目は成長の節目』と思っています。
というのも今も昔も1日1日のこどもの成長をじっくり味わうコトがなかなかできず
『いつの間にか大きくなった』なんて思う時が多いです!!
親になって初めて実感しました!!
そして、核家族が増え、おじいちゃんおばあちゃんは孫の成長をなかなか見るコトができないのも現状ではないでしょうか。今はコロナの影響でなかなか会えない…。(これも一つの原因)
本当はみんなを集めてお祝いをしたいものです…
だから、私は『節句』はこどもがこの一年でどんな成長をしたのか。これからどんなコトに興味を持っていくのか。じっくり考える場にしたいと思っています。
そんなコトを思いながら節句人形を見つめると飾るのが大変な豪華なものでなくてもササっと出せていつまでも飾って置けるインテリアになじむものっていいな~と思います。せっかくの節句人形、飾っておきたいし!!
たなかじまではシンプルでかっこいいもの。なにより、インテリアになじみやすい色や素材を使った節句人形を置いています。
ウォルナットをつかった兜は見事なほどにカッコイイ!! 人気も高い!!
ベンガラの着物を着たお雛様はまさに十二単!!美しく・品がある!!
派手な色ではなく、昔ながらの【ベンガラ】を始め、木のもつ本来の色味を活かしたものなど。
考え方・とらえ方は人それぞれですが、一度たなかじまの節句人形を見てください!!
きっと気に入っていただけるはずです!!
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《暮らしの幸せを考える》
たなかじま家具店
浅見 千鶴