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8月, 2017の投稿を表示しています

手織りの敷物~キリム~

夏は親子イベント!!大盛り上がりの親子イベントも残すことあと 1日 。 《木を愛し》《私を幸せにしてくれる家具》 が揃う店たなかじま。 熊谷で絶賛営業中。 キリムフェアの日程 決まりました。 9/16(土)~9/24(日) 9/23(土)ROGOBA社長の『キリム話』が聞けます。(予約受付中) キリムとは・・・ 中近東の遊牧民が織り上げる毛足のない つづれ織り (平織り) の敷物 のこと。 素材は羊の毛を使い、染料は身近にある 植物で染めています。 手つむぎから染め・織り上げを 親から子へ と受け継ぎながら 守られてきた伝統的な敷物です。 遊牧民ならではの思い・願いごが込められた 文様 と 手作業ならでは味わい (アブラッシュ) が特徴です。 壁掛けにしたり、玄関やリビングに敷くことも出来ます。 薄くて軽いので持ち運べて、洗濯も簡単。 →次回文様とアブラッシュについて。

女将のブックマッチばなし

どの道も大変な混雑の様子 それを横目に、お盆中も営業のタナカジマ お車の皆さん、お疲れ様です。 さてさて、 タナカジマの自慢のテーブル その名も ブックマッチテーブル 左右対称の木目が 本を開いたように見えるので ブックマッチと呼ばれています 自然の恵みをいっぱい吸収して 長い時間をかけて育った木たち 丸太から挽いた隣り合った 2枚の板を合わせて造ります。 大きく曲がった木 それがとっても魅力的な テーブルになったり 人と木の相性もありますよね そんな木の個性や魅力を 伝えたくて 木の身上書なるものを 作ってみました。 ご興味のある方は 読んでみてくださいね