節句祝いは
お子さまの成長を願う日本の美しい行事
こどもの健やかな成長を願う気持は昔も今も変わりありません。
しかし現代では、節句祝いの習慣が薄れつつあります。
「人形を飾る場所がない」「出したりしまったりするのが大変」というのが主な理由でしょう。
節句祝いはお子様の成長を願う日本の美しい行事。
形式にとらわれず、現代の暮らしに合わせて素直な心でお祝いしたいものです。
タナカジマでは飾る場所に悩むことなく、インテリアに映えるモダンな節句人形をご紹介しています。
- ご紹介する節句人形のラインナップ
- おひな様の特徴・仕様・価格
- カブトの特徴・仕様・価格
- キンタロウ、コイノボリの特徴・仕様・価格
- キャンペーンプレゼント
- お願い
- 節句人形のこぼれ話
白木のおひな様 |
ベンガラのおひな様 |
ウォルナットのカブト |
クルミのカブト |
白木のきんたろう |
ベンガラのきんたろう |
こいのぼり |
モダンなデザインのおひな様は「もっと手軽に暮らしの中でおひな様を楽しみたい」そんな気持ちから生まれました。コンパクトサイズでシンプルなデザイン・作りなので飾るとき、仕舞う時もお子様と一緒に安心して楽しんでいただけます。
リビングに飾って、季節の行事を家族で楽しみながら、お子様に日本の美しい行事を伝えてほしい、そんな願いがこもっています。
匠の技を持つ職人が、一つ一つ手作りで仕上げた一品は、アートと呼ぶにふさわしい風格が漂います。
T.MOTOIのおひな様のお顔は真ん丸な白木に何も描かれていません。
美人顔は時代によって変わりますし、人によっても美しさの基準は異なります。
あなたの望むお子さまの幸せなお顔はどんな表情ですか?
<優しい微笑みのお顔>
<屈託のない笑い顔>
<きりっとしたスマートなお顔>
見る人が一番幸せを感じるお顔が映し出せますように、そんな願いが込められています。
白木のおひな様
オブジェのような五月人形「KABUTO」。スタイリッシュで端午の節句以外でも飾りたくなります。
木と布、そしてアルミを組み合わせた大胆なデザイン、木の質感を生かし力強い武士の立ち姿を表現しています。
繊細な天然木の一つ一つを丁寧に手作業で作り上げています。厳選した無垢材を使い、二つとしておなじ木目はありません。
個性を活かし自分らしく成長してほしい、力強く健やかに育ってほしい、親御さんの願いを込めて作られています。
これは女児の健やかな成長をお祝いする日です。
遥か昔の日本。
天皇皇后の宮中に女の子がおりました。
毎日毎日彼女は天皇夫妻を見ておままごとをしていました。
これが「ひいな遊び」という雛人形の発祥のようです。
この仲のよい天皇皇后のように自分の子供も幸せになってほしいと
いう願いから一般の家庭でも雛人形を準備するようになったのです。
ではよく目にするひな壇飾り。
これはどんな時なのか・・・。
実は天皇皇后の結婚式を模したものだそうです。
二段目にはご馳走係の女性が3人。
三段目には式を盛り上げる5人バンド。
四段目の男性たちはタダ働きのスタッフだそうです。
なかなか面白い姿だなと思います。
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《暮らしの幸せを考える》 たなかじま家具店